アスファルトに寝そべって

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自分はどこにいるのかを考えてみましょう。英語力とは何でしょうか。

英語の単語をたくさん知っていて、自由に話すことができることでしょうか。それでは、具体的な英語力を付けるためにはどうすればいいのでしょうか。

つまり、英語を話せるようになることが英語力を持っていると同じことだと考えるのであれば、学校の英語の勉強法は英語力を高めるためのものではありませんから、学校の勉強の延長線上では英語力は身につかないと言うことです。つまり、英語の勉強法の問題ではなく、あなたの英語に対する考え方なのです。

ただ、具体的な勉強法があるわけではありません。人に自分は英語力がありますと自信を持って言えるためには何が不足しているのでしょうか。

英語を自分の言葉として使いこなすことを英語力が高いと表現されていると思います。英会話をするために語彙力が豊富である必要はありません。

一生懸命英語を勉強していても、英語が上達しないと感じている人は少なくありません。英語の勉強法を考える時に、英語力を高めることが大切だと言われます。

つまり、ケースバイケースで求められる英語のレベルが異なっているのです。大学で演説をするならば、専門用語をたくさん知っておかなければなりません。

そうすれば、どのような英語をマスターすればいいのかわかってきます。これは英語の勉強法をどう考えるかによります。

中学校から数えると10年くらい英語の勉強をしているのです。ネイティブスピーカーのアメリカ人と対等に会話ができることでしょうか。